厚生労働省の「福祉・介護人材の確保に向けた取組について」によれば、岡山県におけるホームヘルパー、介護支援専門員、介護福祉士といった介護分野の求人倍率は2.79倍です。これは全国平均の3.18倍を下回る倍率となっています。しかし、中国地方の中では広島県に次ぐ倍率の高さですので、極端に低い数字ではありません。
また、独立行政法人労働政策研究・研修機構の「労働政策研究報告書No.168」によれば、岡山県では2006年から2011年にかけて介護受給者が18.1%増加しており、これは全国で30位の増加率と低い数値になっています。一方で、介護従事者の増加率は24.9%と、こちらは全国17位となっています。介護職員数が全国平均よりも多いエリアにもかかわらず、介護受給者が少ないので、施設によっては競争率も高くなることが考えられます。
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